2012年07月25日
広島野村カープは、前半戦久しぶりの借金なしのターンで俄然盛り上がっていますが、今年からマツダスタジアムのライト側コンコースの「多目的スペース」に設置された「かーぱくん」って知っていますか?
「かーぱくん」は、野生のカバと同じ3.5mの大きさで制作された「カープ浮上カバ」で、悲願のAクラス入りの願いをこめて作られたものです。
その願いはどんどん大きくなり、スタジアムカフェの入口に、今度は子カバの『こかーぱくん』も設置。「こかーぱくん」は、コンコース多目的スペース「かば広場」に設置したカープ浮上カバ「かーぱくん」の子どもで、お父さんを尋ねてマツダスタジアムにやって来たという設定で、2本足で立ち、お父さんを探しています。
「かーぱくん」親子は、カープがAクラス入りをすることで再会できるとか。。。
その「かーぱくん」の氷の彫刻が2012年7月7日と8日のヤクルト戦でも登場しました。当然、氷でできているので溶けてしまうわけで・・・
氷の彫刻が氷の原形をとどめるのは開門から2~3時間ほどだということです。この氷の彫刻、7月27日から29日までの巨人三連戦でもメーンゲート近くに再登場します。
この氷の彫刻を製作したのは山口接骨院の近くにある西区草津港の己斐製氷という会社です。
氷ならなんでも扱っているという【広島の氷屋さん】己斐製氷株式会社。
サイトを見ると、こういうのも使ってしまうんですねえ。
結構大規模になりますが、この夏、氷の彫刻、頼んでみませんか?
山口接骨院:広島市西区草津新町2-15-8
℡(082)277-3005 Fax(082)278-1005
アルパーク東棟バスターミナルのすぐ前